日本では1970年代から欧米文化としてハーブが伝わり、ハーブ料理やハーブ栽培などの分野で
急速に普及しました。
一方で、医療や健康づくりの分野では取り組みの遅れや情報不足があり、公的団体も存在しません
でした。
1999年に医療従事者や学識経験者、業界関係者などが集い、メディカルバーブ広報センターを
設立しました。
2006年には「特定非営利活動法人 日本メディカルハーブ協会(JAMHA)」と名称を変更し、
今日ではメディカルハーブに関する正しい情報の提供と、健全な普及を目的として活動しています。
(JAMHAのHPより抜粋)